室内消毒で使用する薬剤|防水工事・塗装工事は町田市の株式会社眞技建へ

防水工事・室内消毒は町田市の株式会社眞技建へ

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2022.01.15
室内消毒
室内消毒で使用する薬剤

町田市にある株式会社眞技建は「一般社団法人 全日本消毒業認定業者」として、新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症予防のための室内消毒を承っております。


当社が室内消毒に使用している薬剤の特徴と作業のこだわりをご紹介します。


次亜塩素酸ナトリウム


次亜塩素酸ナトリウムは、塩素系の殺菌剤で食品添加物殺菌料としても使用されており、ご家庭では、塩素系の漂白剤を希釈して作られることもある薬剤としても知られています。

次亜塩素酸ナトリウムは、新型コロナウイルスの消毒・除菌方法として厚生労働省が推奨している薬剤のひとつで殺菌・消毒効果が高い薬剤です。

次亜塩素酸ナトリウムの特徴として、細菌やウイルスに対しての殺菌・消毒・不活化効果が上げられます。

ドアノブや手すりなど、多くの人が触れる物の消毒作業に使用します。




次亜塩素酸水


次亜塩素酸水は新型コロナウイルス感染症の拡大の際に、アルコール消毒の代用品として注目を集めました。
無色透明でわずかに塩素系薬剤の臭いがします。

厚生労働省が推奨している薬剤のひとつでもあり、新型コロナウイルスの不活性化が可能です。

次亜塩素酸水には有機物と反応すると水に戻るという性質があるため、テーブルやドアノブ、手すり、床、壁、トイレ、浴室などの消毒に適しています。


エタノール



エタノールは、アルコールの一種で揮発性が高い液体です。

エタノールの、次亜塩素酸ナトリウムや次亜塩素酸水と並んで、厚生労働省が推奨している新型コロナウイルスに効果がある薬剤のひとつです。

市販されている消毒剤でもあるため、身近な存在ですよね。

エタノールの特徴としては、物の消毒だけでなく手指の消毒にも利用できるという点が上げられます。

可燃性の液体ですので、取り扱いには注意が必要ですが、新型コロナウイルスなどの消毒・除菌効果が高く、また手に入りやすいため広く利用されています。



加速化過酸化水素水


加速化過酸化水素水は、過酸化水素に界面活性剤・水溶性溶剤等を追加して加えることで、除菌・消毒の能力を高めた薬剤です。

エタノールのような引火性がなく、腐食や変色性というリスクが少ないのが特徴で、新型コロナウイルスをはじめとするウイルスや細菌の消毒に高い効果があります。

新型コロナウイルス感染症の消毒にも利用された実績があり、代表的な例としては、ダイヤモンドプリンセス号の消毒作業があげられます。

硬化プラスチックの消毒にも適しているため、医療現場で内視鏡などの消毒にも用いられている安全性が高く、そして環境にも優しい消毒剤です。



手作業で丁寧に拭き上げて消毒効果を高めます


当社では、消毒箇所に合わせた最適な薬剤を使用することはもちろん、消毒剤を噴霧した後に手作業で拭き上げることで消毒効果をより確実なものにしています。

消毒作業は、薬剤を噴霧しただけでは不確実・・・拭き上げをするかしないかは大きな違いとります。



消毒作業は24時間対応


消毒作業は、感染症から身を守るためのもの。

ですから、急いでできるだけ早く消毒をして安心したいですよね。

当社では消毒作業の専用ダイヤルを設置し24時間対応をしています。

東京町田に本社はございますので、お急ぎの消毒作業の場合は、消毒作業専用ダイヤルにお問い合わせください。

万が一、電話に出られない場合も折り返しさせていただきます。


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