マンション・アパートの防水工事｜町田市の防水工事・塗装工事は株式会社眞技建へ

当社の防水工事の特徴は

特徴１

自社施工

特徴２

様々な防水工事に対応

まず、当社では、防水工事をすべて自社施工で行っていますので、適正価格でのお見積が可能です。

対応している施工もとても幅が広く、一般住宅はもちろん、教育機関、大学病院、官公庁、金融機関の防水施工にも対応しています。
ウレタン塗膜防水、アスファルトトーチ防水、RP防水、防水シート、などニーズに合わせた施工可能です

防水工事が必要なサイン

一般的に防水工事が必要となる場所は以下の通りです。

屋根、屋外

バルコニーやベランダ

外壁

開放廊下

簡単に言ってしまえば、雨の影響を受けやすい箇所です。
そして、防水工事が必要になる時には必ずサインがあります。

そして、防水工事が必要になる時には必ずサインがあります。

勾配不良
室内にシミがある
塗装やシーリングが劣化している
ひび割れ

勾配不良とは、ベランダやバルコニーの勾配が美うまく取れていないために、水がたまっている状態の事です。

室内の天井などのクロスにシミがある場合や外壁の塗装やシーリングの劣化、屋根や壁にヒビかある場合も、防水工事のサインと考えて良いでしょう。

どのような工事が必要かは、お見積で丁寧にご説明させていただきますので、心当たりがある場合にはお問い合わせください。

防水工事の種類

当社では、様々なニーズに対応するため幅広い防水施工に対応しています。
防水といっても種類がいくつかありますので、簡単にご説明します。

ウレタン塗膜防水

ウレタン塗膜防水は、ウレタンという樹脂を液体状にして塗っていくことで防水をするというものです。

柔らかく弾力があり、タイヤや接着剤など身近なものにも使用されているのがウレタンです。

継ぎ目が目立たない綺麗な仕上がりと、メンテナンス価格がリーズナブルという特徴があります。
傷みにくく15程度の耐用年数があるためベランダなどの防水に適しています。

アスファルトトーチ防水

アスファルトトーチ防水は、トーチバーナーを使用してアスファルトを溶かし、さらに、アスファルトルーフィングを貼り重ねるというものです。

トーチ工法は、アスファルトを溶かして接着するため、工事中に臭いが発生しますが、価格を抑えて施工することができます。

耐久性の高さが特徴で、屋上防水に使用されることが多い施工方法です。

耐用年数は20年から10年程度と他の施工方法より長く丈夫です。

F T P防水

FRP防水は、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤とガラス繊維に代表される補強材を混ぜ合わせて塗膜して防水層を作る施工方法です。
継ぎ目がないシームレスな仕上がりで見た目が美しいのが特徴です。
FRP防水で使用するFRPは、軽量で丈夫。耐水性・耐食性・耐候性に優れています。

木造バルコニーや、屋上緑化や屋上菜園の防水に適しており、耐用年数は10年程度です。
ただし、トップコートに関しては耐用年数が5年程度ですので、塗り替える必要があります。

シート防水

シート防水とは、塩化ビニールやゴムで出来たシートで防水するというもので、専用の接着剤と機械を使って施工箇所にシートを固定することで、防水していきます。

マンションやビルの屋上に使用されることが多く、費用対効果の高さが特徴です。
また、防水シートは厚みにムラがないため、広い面積の施工に適しています。

シート防水の耐用年数は、ゴムシート防水10～15年程度、塩ビシートの場合は10～20年です。